夢の新築一戸建て。和室がほしかった。

福生市に地元工務店で新築を建てる際、はじめは和室がほしくて和室プランの間取りを提案してもらいました。
希望の場所とは違うかったり、狭かったり、和室コーナーだと取ってつけたようになるのでやめる事にしました。
フローリングのリビングはひと続きで大きくなり、主人は満足していました。
和室はつけないけど、琉球畳を置こうと言われ私も一旦は納得しました。
主寝室を和室にとも提案しましたが却下されました。
間取りの最終段階でもう一度粘りましたが、叶いませんでした。
やはり家に一部屋和室がほしくて、あると癒されるし小さな子がいると便利だなと思います。

やはりもっと他社やハウスメーカーの実例間取りプランを勉強しておけば良かったです。
リビングは後から和室をつけれるような間取りにはなっていません。
せめてワンフロアはやめて、もう一部屋を小さい洋室にしておけば、将来和室に変えられるという夢は持てたはずです。
全ては自分の力不足でした。
もっと前もって間取りの勉強をしていたら、主人を納得させられ和室を設ける事に成功できたかもしれません。
個人によって和室の必要性と活用方法は違いますが、家族で話し合ってじっくり決める部分だったと思います。

狭い土地で和室をつけるかは迷うところです。
土地の形状にもよるので、前もって色んな間取りを見て勉強することが大事です。