新築に絶対和室がほしい、でもほどほどに。

私は和が好きなので、須坂市の注文住宅で和のテイストの家を購入しました。みそ汁とうどん好きな日本好きなので、仕事が終わると和室で心を癒したいという気持ちがありました。

ただ、和に畳は重要ですので日焼けしないように、ベランダや大きい窓に面した部屋はできるだけフローリングにしています。すべてを和にしなかったことで、和室の特別感が出るため、癒しの場となっています。

和を重要視すると、洋よりも生活の快適さが失われます。畳は日焼けが早いので、窓との位置関係に気を使いました。

畳の和室は北向きに限定すると日焼けを防ぐことができます。ヤンチャ盛りの子供がいますので、角の多い和のデザインではなく丸みのある和のテイストの落ち着きのある新築戸建てを羽村市で購入しました。

トイレと風呂場は畳を使っています。1年住みましたが、畳の水周りでも工夫をすれば長持ちすることがわかりました。もちろん掃除はこまめにしています。

和が好きな人はすべてを和室にしたくなると思いますが、洋室のメンテナンスのしやすさを念頭に1部屋だけ和室にするなどの工夫が必要かと思います。