マイホームに床暖房があると少し気分がいい

注文住宅で羽村市郊外に建てたわが家の自慢ポイントのひとつは「床暖房」です。こたつ感覚で、ピッとスイッチを入れれば床から暖かさが上がってきますので、とても幸せな気持ちになれます。

それに冬場はわが家のリビングルームにはラグを敷いていますので、床暖房をつければホットカーペットのようになって、リビングルームがラグジュアリーな空間になるのです。

それに、ここだけの話ですから言いますけれど、「床暖房」はある意味ステータスの象徴的なところもあって、気分がいいこともあるのですよね。昭和の感覚だと言えるでしょうけれど、「床暖房=リッチ」的なイメージを持っている人は未だに多くて、床暖房があるとわかると「おおー、さすが」的な反応をされるところが、ちょっと気分がいいのです。

けれどもまあ、必要ないと言えば必要ない機能だったかも知れないとは、少し思っているところもありますけれど。冬場はラグを敷きますのでそこまで床が冷えませんし。しかしあれば嬉しい機能ですから、余力があれば是非つけた方がいいでしょう。しかし節約を考えるのでしたら、つけなくてもいい機能であることは確かかも知れませんね。