一戸建て住宅を選んで良かったこと

家族で安心して暮らすために羽村市内に注文住宅でポータブル蓄電池のある一戸建て住宅を選びましたが、快適に生活ができる環境を作れて良かったです。物件は設備が新しく老後までリフォームをせずに安心して住みやすく、ローンの審査も通ったために安心して返せるため助かりました。ローンは金利が低く期間が長くても利息が増えにくいため、金銭計画を立てやすくて助かっています。

一戸建ては地価によって価格が大きく左右されやすく、不動産屋で担当者と相談すると交通の便が良くて安い場所を案内されて良かったです。場所は駅から少し離れた場所にありますが通勤に便利なため、生活の拠点としてゆったりとできて満足できました。設備や間取りは家族が4人のため決めやすく、子供が小さいために成長しても快適に住めるように専用の部屋を作ったものです。

一戸建て住宅を選んで良かったことは設備が新しく、生活のスタイルに合わせて間取りを決めれたことです。物件は価格が高いものの安心して住みやすく、ローンの期間も長いですが収入があるため安心して返せています。

新築住宅のための住宅ローンの金額って大事

ゴミ屋敷で生活をする人もいれば、住宅ローンが支払えない等のなんらかの理由によって、新築マイホームを手放した人もいますよね。実際に私の周りにも二人ほど、マイホームを手放した人がいるのですが、売却価格で儲けなんて出ませんよ。

新築で建てた一戸建て住宅の売却価格で、残りの住宅ローンをチャラにできればいい方です。家を売ってもまだ、住宅ローンが残ってしまっている人もいますからね。

しかも、「ここぐらいの日までに売りたい!」と、売りたい期限を持っている人がほとんどだと聞きますから、売りに出す金額も魅力的なほどに安くはしない人もいるのですよね。そしてこだわって建てたマイホームほどに値段を下げなかったりしますから、ますます買い手がつきづらいとも。かえってこだわりのない建売分譲住宅の方が買い手がつきやすいとも聞きます。

だからこそ、「住宅ローンは無理のない金額で!」と思うわけです。「マイホームを手放す」という話は過去に2度ほど聞いていますけれど、やはりどちらも住宅ローンがきつかったということを言いますからね。また、当初の予定金額をオーバーしてマイホームを建てたとも。だからこそ「家を建てる際にお金をもっと考えよう」と思うわけです。

住みやすさを実現させた新築住宅

瑞穂町で新築の自宅を設計する上で考えたことは、導線を短くして使いやすい住まいを作るということです。
私の自宅は北西に面した道路で南が長い台形の敷地です。周囲はまだ田園風景が残っている緑の多いところです。この敷地になるべく導線を短くした使いやすいコンパクトな住まいが欲しいと思っていました。

 

間取りは敷地の形状から考えて西から入る玄関スタイルとしました。居間と食堂はワンルームで、台所をそれにつなげて大きな団らんのスペースを取るようにしました。現在は子供が小さいのであまり家具は置かないようにして自由に使っていますが、ある程度大きくなってきたら、家具も気にいったものを探したいと妻と相談しているところです。

 

台所も南に面するようにしたので、明るくて気持ちの良いものにできあがりました。動線も台所から洗面、玄関へとつながるエンドレスのタイプになったので来客の時も妻が困ることはありません。和室の6畳を独立させて客間としても老人室としても充分に活用できるようにしました。

断熱について、失敗したと思います

北本市にマイホームを持ちたいと、26年ほど前に家を建てました。地元の工務店を利用しました。そして、後悔している点もいくつかあります。その中で、一番、失敗だったと思うのが断熱です。

たとえば、夏になると、とても暑いです。窓の位置なども関係していると思うのですが、日が当たると、すぐに暑くなってしまいます。そのため、夏になると、長時間、エアコンを使用することになります。そして、その分、光熱費も高くなります。

反対に、冬になると寒いです。断熱が悪いためか、夕方になると、さっと寒くなってしまいます。そんなことから、冬もエアコンの使用が多くなります。そして、やはり、光熱費が高くなります。ファンヒーターも併用していますが、寝室などでは、もっぱらエアコンが頼りです。

壁紙の模様などについては、いろいろと迷いながら、真剣に選びました。しかし、壁の材質などについては、あまり深く考えませんでした。今、振り返ってみると、これは失敗だったと思います。そして、生活コストが高くなる原因にもなったと思います。口コミの良い羽村市の工務店に相談しようと考えています。

断熱性能を重視した一戸建て

幼少から今の職場になるまではずっと太平洋側に住んでいたので、雪国の生活がこんなにも寒いものとは知りませんでした。その思いが強かったので、注文住宅で一戸建てを建築する際に、断熱性能にすぐれた雪国に対応した快適住宅を希望しました。

屋根は、積雪を考慮して単純な切妻の屋根にすることにしました。こうすることで勾配をとって自然に雪が落ちるようにしました。年々雪は少なくなってきているということなのですが、大雪警報も出ることは出るので用心のため採用しました。南面には採光のための窓を多く設けるようにして曇り空の多い冬にもできるだけ明るい環境にするようにもしました。

工事内訳としては、本体工事と外構、植樹工事、冷暖房設備工事で合計60坪2000万円となっています。

断熱性能として目指したのは、ストーブがなくても大丈夫な住宅です。そのために部屋単位での空間のつながりではなく、建物全体をひとつの空間としてとらえて、熱の動きを見極めていきました。

マイホームに床暖房があると少し気分がいい

注文住宅で羽村市郊外に建てたわが家の自慢ポイントのひとつは「床暖房」です。こたつ感覚で、ピッとスイッチを入れれば床から暖かさが上がってきますので、とても幸せな気持ちになれます。

それに冬場はわが家のリビングルームにはラグを敷いていますので、床暖房をつければホットカーペットのようになって、リビングルームがラグジュアリーな空間になるのです。

それに、ここだけの話ですから言いますけれど、「床暖房」はある意味ステータスの象徴的なところもあって、気分がいいこともあるのですよね。昭和の感覚だと言えるでしょうけれど、「床暖房=リッチ」的なイメージを持っている人は未だに多くて、床暖房があるとわかると「おおー、さすが」的な反応をされるところが、ちょっと気分がいいのです。

けれどもまあ、必要ないと言えば必要ない機能だったかも知れないとは、少し思っているところもありますけれど。冬場はラグを敷きますのでそこまで床が冷えませんし。しかしあれば嬉しい機能ですから、余力があれば是非つけた方がいいでしょう。しかし節約を考えるのでしたら、つけなくてもいい機能であることは確かかも知れませんね。